MONATIKからのメッセージです。

広大な国土があり、元々4,000万人も住むウクライナですし、
ロシア人が多いとか、ロシア語が話されてるとか、
貧乏といったイメージある方もいるかもしれませんが、
きちんと一国を為しているにも関わらず、
軍事偏重の隣国の脅威にさらされて来ていた訳です。

キーウの緑屋根、聖ソフィア大聖堂の入口で、
1934年頃のホロコーストの説明パネル見たことありますが、
実に痛ましい悲劇に過去様々晒されており、
特にユダヤ系の方は意地でも独立を貫きたい、
ロシア系にルーツがある方はロシアに戻ろうと考える人もいるのでしょうが、
いずれにせよ脅威にさらされず平和に暮らしたいと思っていたはずです。

地政学的かつ宗教的な部分がありますが、
日本人としては人道的に卑劣な事態は食い止めたいですね。
武力でなく平和的な交渉をもって解決したいです。

軍事偏重な方々の気持ちを変えるためには、
武力行使をせざるをえない面もあり、
じゃあ日本としてはどうするかを考える必要ありますね。。

From J to Zも何か工夫できればいいのですが。